「九州シェアリングサミットin FUKUOKA」に代表の鶴岡が登壇しました!
去る5月12日(土)、福岡市中央区大名のFukuoka Growth Next で開催された、九州シェアリングサミット2018 in FUKUOKA」に、当団体の代表鶴岡がメインスピーカーとして登壇しました。
鶴岡は、熊本県天草地域で実証実験が行われている観光向けEVシェアリングや、熊本県益城町でのおでかけ支援「どこいこカー」の事例を紹介しながら、地域課題を解決する「モビリティ・シェアリング」という新しいコンセプトと、地域交通が脆弱な離島・半島・中山間地域などでの適用可能性について報告を行いました。
当日は鶴岡のほか、内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室シェアリングエコノミー促進室の岩坪慶哲氏、インバウンドマーケティングを手がけるBEYOND代表の道越万由子氏、シェアリングサービスに積極的な自治体である福岡県福津市副市長の松田美幸氏など、多彩な顔触れが登壇し、それぞれの立場でシェアリングエコノミーの社会実装の重要性や事例報告がなされました。
当日は、九州内外からの観光・民泊・自治体関係者や一般市民およそ300人が集まり、同時開催されていたアイディアソンイベントと併せて、会場となった大名小学校跡地のイベント会場は一日中熱気に包まれていました。
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