九州経済調査協会「地域研究助成事業」に採択されました!
当団体は、地域活性化事業の一環として、次世代モビリティを利活用した観光振興や地域づくりを支援しておりますが、この度、当団体代表の鶴岡が取り組んでおります「離島・半島の着地型観光と次世代モビリティ」の研究テーマが、公益財団法人九州経済調査協会より研究助成を受けることになりましたので、お知らせいたします。
本助成事業は、九州経済調査協会が、九州の発展に関心を持つ研究者、政策担当者、民間企業人を発掘し、地域浮揚に繋がる研究や政策アイディアを促進するために、平成26年度から毎年実施しているものです。
採択テーマ:「着地型観光による離島・半島の活性化と次世代モビリティが果たす役割について ~ 天草地域を事例として ~」
鶴岡は、所属企業(九電テクノシステムズ株式会社)で取り組んでいる天草地域での電気自動車を用いた社会実験を一つの事例として、離島・半島の着地型観光への次世代モビリティの適合性並びに将来の可能性について、研究を進めてまいります。